うまくヌレールで壁を仕上げてみました!
使用したのは“黄土色”のうまくヌレール。
17色ある中から黄土色を選んでみました。下の写真の、左側が塗りたての壁で、右側が石膏ボードのままの壁です。乾燥して硬くなると、色は薄くなる様です。上の写真の壁は既に乾燥しているものです。
夏から冬にかけて作業したところ、夏の暑い時期は“柔らかく”塗りやすかったのですが、寒くなってからは“硬め”なかなかスムーズに塗れなくなりました。暖房を入れて作業再開。温かい方が塗りやすい様です。
※柔らかいと薄く伸ばせるので、広い面積を塗ることが出来ます。
今回は、石膏ボードと木材を塗装。しっかりした仕上がりになっています。薄く塗っているので崩れるのでは?と気になっていたのですが、軽く叩いた程度で崩れる様なものではありませんでした。
使用したものは、うまくぬれ~る(本体)と、こて、保護テープ、新聞紙のみです。金物で出来た“こて”より、専用のオレンジ色の“こて”の方が綺麗に塗れた印象があります。こてを使い慣れていないせいか、硬いと素材の継ぎ目にぎこちなさが残る?のですが、プラスチック製の専用のこてであれば、程よく撓って仕上がりを整えてくれる様です。